タイトル

自分が指原さんを推し始めたのは小学生の頃、そんな自分ももう大学も2年生になりました。

指原さんに初めて会えたのは中3のこの季節。

劇場盤は勝手に買うものの現場に行かせてもらえない状況が続いてて、行きたいなあ今週あるのになあとか毎日グチグチ言ってた反抗期な頃。今思うとクソ娘すぎる（笑）握手会予定日の前日の夜に塾から帰ると今後言われ続けるのもダルいし一度行けば少しは収まるんじゃないか？みたいなしゃーなしで…って夜の船で福岡に連れて行ってもらえることになって。あの日のことは今でも鮮明に覚えてます。

初めて行った博多、マリンメッセ福岡、一蘭、今はなき天神のショップ、ホークスタウンの旧劇場。何もかもが夢のようでした。今でも福岡行くとあの日のこと思い出してジーンと。

今みんなに呼んでもらってる名前「ぶらっくちゃん」もこの握手会で付けてもらいました。このとき普通に名前であだ名つけてもらうつもりが、目の前に本物の指原さんがいるという現実に喋れんし涙止まらんしというぶらっくさんあるあるの握手スタイルが生まれました。エモい。

その頃は何を考えていたのか、周りの人に指原さんのことを悪く言われると歯向う上に泣きまくってたらしく（記憶無）そんな黒歴史を今でも当時の恩師にネタにされます。ただ、その恩師にはそのおかげかずっと指原さんを応援してもらえてます。不幸中の幸いってこういうことかな？（絶対違う）

そしてその翌年、絶対行くと言って親の反対を振り切り行った初めての写メ会。

当時携帯を持ってなかった自分はTwitterでこのポーズがおすすめっていう指原さんの発信を知らず、自分のためにこのポーズ考えてくれたの？とかお花畑思考回路していたというのは置いておいて……

この写メ会以降、年1ペースではあるけど勝手に1人で現場に出向けるようになりました！わーい！

高2のときの握手ではわざわざハロショ行って買ったまーちゃんの腕輪つけてひたすらハロプロについて語ったなあ（笑）

そして何より自分の中では1番大きかったのは2016夏、愛媛に来てくれたホールツアー。

次こそ広島くらい行きたいなあっていう軽すぎは気持ちで見た会場リストに愛媛という文字があったときにはほんとに生きてる心地がしませんでした（日本語）あのときの気持ち、何回でも言えるけど来てくれるとかいう予定だけでもほんと死んでもいいと思いました。

「愛媛で指原さんを見れたら死ねる〜夢すぎるけどな〜」

小さすぎる夢やけど推し始めてからずっとここで何かあったらなあ、まあそんなあるわけないけどねっていう感じで生きてきた自分にとってほんとに夢以外の何者でもなく現実かを受け入れるのにも相当時間がかかりました。

他校の友だちと放課後100均に行きうちわの材料を買って作った高2の夏。あれほど楽しい放課後は転生してもないに等しいでしょう。

夏期補習を7限まで受け激チャして帰って、激チャでまた学校付近に戻りビビりながら携帯を使ってヲタクとはしゃいだ夏。みなさん元気でしょうか？ほんとにみなさんに会いたいです。

同伴した友だちにずっと泣いてたよねって未だに言われるくらい、なんならサイマジョイントロでマジ泣きしてた念願叶った女の顔、ほんまボロボロやったやろうなあって見せてしまったことをとても反省してます。ごめんなさい（笑）

指原さんがトロッコで近くに来てうちわに気づいてくれたときにはたまらん泣いていたこともここで反省したいと思います（笑）

「夢なら醒めないで」ってあんなことを言うんだなって最近感じるようになりました。

高3の受験期間、全く現場に行けない一年を乗り越え大学生になった瞬間、毎大阪現場に行っちゃうようになってバイトを始めました。

バイト始めたのも実質指原さんのおかげってほんと改めて考えたらすごいよなあ（笑）

どの握手も写真も、どのラジオもテレビ番組も、それぞれ思い入れがあって今後思い出すたびまた泣くんかなあとかいろいろ心配だよ〜

指原さんがアイドルじゃなくなるなんて今も実感わかんし、考えるとただただただただ苦しくなって。

卒業しても会える、卒業した方が会える？と考えてもやっぱり指原さんがアイドルじゃなくなる世界なんて想像できなくて。

そんなことを書いてるだけでまた苦しくなってきております。

そして勝手に推し！だのスキ！だの言わせていただいているヲタクのみなさん、こんなキモヲタと会ってくれてありがとうございます。まだ会ってない推しもまだいっぱいいるので絶対会おうな。

そんな大スキなヲタクに出会えたきっかけも全て指原さん。出会わせてくれてありがとう。

めちゃくちゃ続けそうな書き方したけどなんかやっぱりひとつのけじめやし卒コンについてはまた別に書きます、みなさんのことが大スキです！ありがとうございました！今回は本気でヲタ卒すんでえ！！！卍