#指原卒コン (後日ろぐ)
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桜の栞とかでAKBを知り、ヘビロテでどハマりしたドンピシャな世代。最初は麻里子様の高身長さに憧れて止まなかった小学生でした。え、いや待てめちゃくちゃ若い。ちなみに麻里子様と今では身長一緒です!涙!!!!
まあそんなこんななんですけれども(語彙力)ほんとに指原さんを推し始めたきっかけが分からないってくらい分からない。ほんとに分かんない。
ただbeginnerのMステの「見たことのない光がさすよ」のとこの指原さんのシーンを見ると何かハッとするものがあって、やからそれくらいなんかなあって思うことにしてます。
そしてなんでこんなにハマったのかもよく分からんけど、ただすごく思うことが1つあって。
今でもあの頃のこと思い出すと苦しくなるくらいに近くに公園も学校に一輪車もない(田舎あるある学校に一輪車)転校先の空気感に馴染めんくて家に帰っちゃパソコンで動画見たり、テレビで録画したBINGOやら有吉AKBやらを何度も何度も見たりしてたなあって。でもどうしてもブログ読んでるのを親に知られたくなくて、毎回履歴消してたのはいまだに謎(笑)
やからこそこんなにのめり込んでしまったんやなあ〜なんて。でもなんだかんだ考えたらその学校で友だちできたきっかけもAKBで。とことんAKBに救われてきた人生。
まあ親曰く自分の人生壊したのもAKBらしいけど(笑)
まああの転校がなかったらきっと嵐ラブ〜ジャニーズ神〜とか人生180度変わってたんだろうなあ、そう考えると恐ろしいし、こんなに好きな人に出会えて良かったなって思います。
そんなもしもの話はさておき、指原さんとのたくさんの思い出ってほんとに多すぎるし、人ってこんなに人を好きになれるんだなあって改めて思ったなあ。
初めての握手会、写メ会、地元で生で踊る指原さんを見れたホールツアー、渋谷のさしこでお便り読んでくれたこと……涙腺ガバガバなのでひとつひとつ打ちながら鼻の奥がツーンとしてます。
そんな推しメンの卒業発表をしたという速報が流れてきたときはもちろん耐えきれるものではありませんでした。
今でも思い出すと苦しいです。
忘れもしない東京ディズニーシー、アラビアンコーストの噴水前。事故現場。
そりゃあ11年もアイドルしてくれた推しメンには頭も上がらんし、いつやってもおかしくないとは思ってたけど、いざとなるとやっぱり無理、やだという感情しか抱けなくて。
今考えるとほんとズルイなあ自分。文字では前向きなリプするくせに全然前になんか進めなくて、一生卒コンなんかなけりゃいいのにって何度思ったことか。
そんなアイドル最後の握手会、AKBとHKTとありがたいことに2つのシングルでセンター曲を出していただき、ありがたいことにラスト2回握手のチャンスをもらえました。ほんまにありがとう。
何話したんやろう。全く覚えてない。ただほんとにほんとに指原さんに感謝してもし尽くせないホールツアーありがとうってことを伝えたことと、最後に指原さんの方からホールツアーよ話題振ってくれたこと、泣いてレーンを出たことだけは覚えてます。イエス、厄介ヲタク!!!!
そしてやってきた卒業コンサート。
発表から早すぎはしないか??と何度も横浜でぴえんぴえんやってました。4ヶ月もあった??
正直な話、当日の詳細なことは泣きすぎて上手く覚えてないです。どーーーん!
ただ、これが指原さん、いや莉乃ちゃんのかわいい服着てニコニコして踊ってる最後の姿なんだと思うと明るい曲でも涙が止まらず、というかほんとに終始泣きっぱなしでしんどかったことだけは覚えてます。
ハッシュタグは永遠にイントロだけで泣ける病気にかかったし、ジワるDAYSなんかもはや聞けてません。
セトリでアウトなんだろうなあ、あ、そばかすのキス!!イントロでいつかのTIFを思い出して無理!!!!!!となりました。あのTIFは伝説です。そばかすのキス入れちゃうんだもの。世界一好きっていっても過言ではない推し曲。
なかでもやっぱりさくなこのメッセージこの夕陽を見ているか?と君の名は希望、泣くしかなかったよねえーーーーあれは覚えてる、ちょうどいい夕焼け感のときに弩級の泣かせ入れにくるセトリにはヒャーですよほんと。全く。さくなこはわたしにとって永遠なので(はい?)上手く伝えられる自信はありませんが、ほんとにほんとにほんとに奈子がHKTに入ってくれて良かったなと思うとともに早く帰ってきて元気に博多のガヤガヤおねえちゃんたちと笑う姿を見せてほしいという感情にしかならず、発表だけされた新劇場のこととか、いろんなこととか思い出してはどばどばやったなあ。
いや、割と覚えてました。蘇ってきました。
私だってアイドルも聞けないなあ。だって普通にしんどいんだもの。はーーーあ、今日も元気に拗らせ拗らせッ!!(?)
情緒が落ち着いてきたところでアンコール。もはや泣き疲れて涙は出るけど擦るのをやめ始めたタイミング。
白いドレス姿見てやっと現実?これは現実なの?ほんとに最後なの?と一周回ってただ見つめることしかできなくて。
その後のいつだってそばにいるでドバドバダーーーーーーーーワーーーーーって感じでボロボロ泣いてた。ほんと指原さんも、自分も、想像以上にHKT48がだいすきなんだなあーーーーって。はあちのお手紙はもう、無理。その後のジワるDAYSなんて無理に決まってた!!!イエッ!!!
そして指原さんがアイドル最後に持ってきた曲、さくぱく。
個人的にも初めて握手会に行ったシングルってこともあって、それはそれはそれはそれは思い出深くて。ああ、この曲が終わったらほんとにアイドルじゃなくなるんだっていうのが一気に押し寄せてきて、涙でよく見えなかったよね。ただでさえいい曲で泣けるのに、あの日のこともぱーーっとフラッシュバックしてもうたまんなくて。恋チュン圧倒的に越して今も聞けない曲断トツナンバーワンです。今ももれなくイントロで泣きます。
こうやって書いてると思っていた以上にゴリゴリに覚えてて笑いました。
そんなこのぶろぐ、下書きにずっと秘めていたゆえに半年後くらいに追述してるんですけど今思い出せるのはあの日公演後にヲタクとマックに行ったことくらいです❤︎❤︎(オワ)
ほんと指原さんを見つけたあの日の自分を褒め称えたいし、世界一の推しメンに出会えたことに感謝でいっぱいやし、ほんまに11年もアイドルでいてくれてありがとう。
今までずっと指原さんやHKTのヲタクしてきて、スキャンダルや裏垢騒動で病んだこともあったし、女ヲタヲタに絡まれてしんどくてほんま今思うと少し笑えんこともあったけど()お互い違う分野好きになった今でも仲良くしてくれるような笑えないヲ友だちに出会えたり、いつぶり?ってくらいに会っても仲良くしてくれたり、ひさびさに会ったら変わったねっていってくれたりする暖かいヲタクのおかげで、ヲタクとしてやなくて1人の人間としても成長できたなぁって思います。
推し事だけやなくて、ヲタク関係なくガチプライベートで遊べるような方にも出会えたりして。幸せだよ指原さん〜!!!!!
これからも末永くついていくのでよろしくお願いします!!
一生憧れであり、わたしのアイドルでもあり、世界一の女です。
生まれてきてくれてありがとう。